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食品

編み笠茸 (乾燥)

特徴

欧米ではモリーユ、モレルと呼ばれ、フレンチやイタリアン料理などの高級キノコ食材に使われています。特に、乳製品食材との相性が良いとされ、欧米人にとっては、トリュフやポルチーニなどと並ぶ人気のキノコ食材です。
キノコの人工栽培技術や食用化技術は、日本や中国など東アジア地域が、世界的にも優れています。その中でも編み笠茸の人工栽培は一番難しいといわれております。

雲南省

雲南省は中国の西南部の端にあり、省都の昆明は標高が約1900メートルあります。北部はさらに標高が高く3000メートル以上です。そのため、夏は涼しく冬は暖かい、一年中春のような気候となっており、「春城」(春の都市)という別名でも知られています。
雲南省の面積は日本(約38万㎢)よりも少し大きい約39万㎢です。ベトナムやラオス、タイ、ミャンマーといった国と国境を接しており、恵まれた気候と自然環境により食用キノコの種類は400以上採れます。
最高品質の「松茸」は日本で特に人気があり、名産地としてのシャングリラには悠久な文化と歴史、壮麗なる自然景観があり、さらに世界の50%以上の食用野生キノコが採取出来ます。名実相伴う「キノコ王国」です。

シャングリラ

年間を通して温暖で、高地特有の気候と自然環境により食用キノコの種類は400以上採れます。雲南料理と言えば天然のキノコ料理と言っても良いほどです。

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